<   2010年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

基板は溶けるよどこまでも

自作ヘッドフォンアンプ2号はリンクマン製ヘッドフォンアンプキットを使って工作完了。
http://www.marutsu.co.jp/shohin_68273/

が、同時にマルツで買ったAC-DCアダプターが極性逆に刺さっており通電した瞬間ぶちって音がした。
(正確にいうと、アダプターのプラグは先端を換装できるタイプだったのだが、開封時は変換プラグが極性逆で刺さっていた)

ひょっとしてフラックスやその除去液が残っていたか?と思ったがそんなこともなく。
とりあえず通電を続けてみると、R側のバッファ回路の抵抗が溶け出した。
声の裏返った悲鳴を上げながら通電中止。回路図と部品の照合やDC電源ジャック側の極性チェックやACアダプターの極性チェック、電圧確認などを行ったがLEDが点灯しないのとACアダプターの極性間違い位しか間違いはなし。
…というか、極性間違っている時点で駄目だろう…。
最初に確認しなかった私が悪かった。てか、なんで着脱式になっているのか、なんで着脱式のものを買ったのか、色々と責めたいところはあるがやっぱり私が悪い。

ACアダプターの極性を戻しビニールテープで固定した後、溶け始めた抵抗を定格電力の高いものに変えてチェックをたが相変わらず溶ける溶ける。
仕舞いには基板まで溶け出した。
…あー、いかん。これはもう使い物にならない。
泣く泣く諦めた。悲しすぎる。
もう一回通電チェックして外付けLEDがつかないか確認。LED端子両端の電圧を測ると11Vになっている。
並列につなげたつもりでも、当然ながら基板が負荷になって電圧降下がおきたか。コンデンサかまさないと12Vにならんか…しかし何μFをかませればいいのだろう。職場ではそういうところに0.01μFか0.001μFのコンデンサをかましていたと思うが、自信なし。


余談ながら自作1号のほうは相変わらず快調。FETのアイドリング電流設定VRやオフセット電圧調整VRがあるけど、ピーキーな設定じゃないせいか設定がいい加減でも動く。
それもそれでどうかとはおもうけど…。(;´-ω-`)
オペアンプも新日本無線のMUSE8820Dに変えて今も元気に動いている。音は…たぶん良くなった。聞き始めは実にクリアな音に思えたが、長時間聞いていたらわからなくなった。
…ただ、ちょっとボリューム上げただけで難聴になりかねん位の音がでるのは問題。
負帰還の抵抗を換装して増幅率下げるか…。



追記
良く見たらR側の定電流ダイオードが逆向きに付いていた…そりゃ抵抗が異常発熱するわ…。
しかし電源を正負逆につなげてトランジスタ逝かれたっぽいし、基板のほうも異常発熱おきた抵抗をつけていたランドがもう使い物にならないので新品に交換。已む無し。
[PR]
by CompoundBow | 2010-12-28 17:00 | オーディオ - 雑感など

これは…ッ!?

http://nabe.blog.abk.nu/0481

コミケ3日目の東館、へ28b か…。
実は手元にサークルチケットがある。壁サークルの同人誌よりも優先度大だ。速攻で行かねば…。
サークル出す方へ現地に赴く足を手配する担当なので、お外が怖い症候群(勝手に命名)が起きても新しい頓服薬でどうにかしよう。


余談ながら、筐体(ケース)加工ならほぼ本職みたいなものなんで任せてもらいたいところである。
電源屋なのに筐体加工が必要とはこれ如何に?と思われる方もおられるかもしれないが、実際組み立てやってるとどうしても必要になってくるんですよ。とくに一品モノだと大抵部品取り付け穴は最初からないんで、部品の配置と鈑金加工をしないといかんというわけですな。
…まぁ、正直に言うと綺麗なものはできないんですけどね…。私、実に不器用なので…。
あと内部配線も、いつも信号線と電源線が交差する場所がよくあってどう配線を取り回して良いやら…と毎回困る。パパっとできればそれに越したことはないんですが、考えすぎる癖がありまして…。
今自宅で作っているものもとりあえず信号線、電源線を極力分離しツイストでごまかしてるけど、本当はオヤイデなんかで扱っているシールド付きホックチューブが欲しいところではある。
[PR]
by CompoundBow | 2010-12-24 12:30 | オーディオ - 雑感など

自作ヘッドフォンアンプのそれから その2

昨日の夜中に工事完了。
部品交換当初は中高域は綺麗になったが、深刻な低音不足という感じであった。
いや、こっちの方がいいという人もいるかもしれないが、明らかに量感が不足していた。
換装したのは東京コスモスの24型2連Bカーブ50kΩ→Aカーブ100kΩ、UL3265 20AWG→オヤイデの4N純銀単線0.4mm。
追加工事は日開の単極単投SW(前間違えて単入単投と書いた)、メーカー不詳の外装式12V赤色LED(基板の外部部品用に用意されているランドから線を伸ばした)を付け足した。

…うん、何か突っ込みたいところはたくさんあると思う。
自分自身に突っ込みたいところとしては、元の電線が20AWG(0.8mm相当)なのに、何故かその半分の0.4mmの電線を使ったのかというところ。
…いやね、実はオヤイデに部品注文して、到着した電線見てすぐに思ったのですよ。「しまった~…orz」と。
細い。細すぎる。そりゃ26AWG相当だもの。細いにきまっている。
なんであのとき0.8mmの電線を頼まなかったのか、今でも謎です。
話は飛びますが電線で音は変わらないと思われている方もいらっしゃると思いますが、OFCねり銅線と銀単線では表皮効果とか導電率とか(おそらく)ちがってくるので変わって当然だと思います。極端に乱暴な言い方をすれば、誘導巻きの抵抗と無誘導巻きの抵抗の違い(寄生リアクタンスの有無)ってところでしょうか。
…ん?でも寄生リアクタンスって大雑把な回路だと無視できるよね…こいつはオペアンプへの入力にすら金被抵抗が入ってない大雑把な代物なんで、そんな細かいことは無視できるのか…?
まぁいいんです。大雑把に考えよう。


…それで、負荷つなげながらしばらく信号流しながら(普通に曲再生)しながら通電させていたんですが…
数時間置いてK701をつなげて聞いてみたら、低域がかなり改善されていた。
なんじゃこりゃ。エージングを否定するようになってからエージングを体感するようになったとは思いもせなんだ。
まぁ慣らし運転で動作が安定するようになったのかも、とか色々憶測はあるんですけど、どれもはっきりせず。
分かるのはとりあえず低域改善して綺麗に聞けるようになったことか。中高域には変化なし。


まぁ疑問はおいておくとして…次にはこれまたマルツで売っているリンクマンのヘッドフォンアンプキット(+マルツの高音質化専用部品キット)が控えているんで、純銀単線を頼むついでに注文したUL1430-18AWGを使おうか。
てかね、この純銀線どうしよう。端子や基板に通すと、その細さが不安になる。一つ折り曲げても何の引っ掛かりもなくすっぽ抜ける。特に出力ジャックにつなげたときなんかは「こんな細さで大丈夫か?」と突っ込みたくなるくらい。電力量過大で焼き落ちないといいけど…と思っていたが何の問題もなかった。
太ければいいってモノでもないけどさ。
しかし実にアホなことに、他の機器にもつかうだろうと思って15m頼んでしまった…。
まぁ、金ためたら今度は0.8mmを注文してみるか…。

ちなみにオヤイデのSS-47 一㌔も買った。
比較的低温でも解けるのが良い。けどうちの会社では370度固定のハンダごてで基板実装から太線、ボリューム等の大型部品へのハンダ付けなど全てこなす様訓練受けているんで、温度調節の出来るPX-201をつかいながら370度に設定してある。(ついでにいうと会社で使っているものと全く同じハンダごてとこてスタンドもある。無論自腹)
しかしまぁ未だにハンダ付け下手なので、ハンダが溶け出す温度に変えておこうかな…。

ちなみに今回の換装にかかったトータルの値段は推して知るべし。というか考えたくない思い出したくない。趣味の時間を労務費換算になどしたくもない。
まぁ電線・ハンダは誰が注文したかオヤイデの中の人にはすぐわかりそうだけどね。
[PR]
by CompoundBow | 2010-12-20 18:45 | オーディオ - 機器

自作ヘッドフォン1号機のあれから。

東京コスモスのAカーブ2連ボリューム(100KΩ)を買ってきたので載せ換える予定。
名古屋の電子パーツ屋を回ったが、ポピュラーなアルプスのミニデテントを取り扱っている店がなくて困った。(東コスのVRに比べれば)安くて、そして音質も定評あり、といいことずくめなのにこの扱いの少なさは…。
あと、もう一台つくる別の自作ヘッドフォンアンプに使う予定の、オヤイデの内部配線用0.4mm純銀単線を注文したので、ひょっとしたらボリュームを取り替えるついでに実装するかもしれない。

現状の感想。
AKG K701ってこんなに低音でるヘッドフォンだったか…?ってくらいにでる。
しかも単に膨らむタイプじゃなくてしっかりと輪郭を持った音質感。
入力はHD-1L PEが繋がっているHEGEL HD10からRCA出力で。
HD-1Lだと低音がすかすかな感があってお外に出す筆頭だったのだが、イヤーパッドが古くなりすぎて出せる状態になく止まっていた。…止めておいて本当に良かったと今思っている。
こんなに楽しく聞けるヘッドフォンだったとは。
逆に、まだ試していないがPRO900の低音が恐ろしいくらいでるかもしれない。

単入単投のスイッチとDC12VのLEDも買ってきたので実装の予定。
やっぱ、スイッチが無いってのは何かと不便だ。
[PR]
by CompoundBow | 2010-12-18 16:48 | オーディオ - 機器

電子工作のススメ

ヘッドフォンアンプの自作。
今回は初めてということでマルツのヘッドフォンアンプキットを用いて、それをタカチのケースに組み込み各種ジャックやらボリュームやらをつけている。電源はジャンク部品を扱っている店で売っていたDC12V出力のACアダプター。
ちなみに前に自作するといったアンプの部品はそろっているのだが、基板での部品配列パターンをどうするか悩んでいるし最初はキットから始めたほうがよかろうと思い、そのようになった。

キットはこちら。
http://www.marutsu.co.jp/shohin_51625/
入力・出力のジャックとDCジャックは実装されていない。代わりにツイストされた線がそこに挿してあり、各ケース付けジャックへ。
クロストークの問題もあるが、音声信号はどのようにツイストすべきだろうか?
いつの号かは忘れたが無線と実験のバックナンバーに信号線のツイストの効果はあるとあった。信号線とGND線はともかく、ボリュームから基板へ伸びるL・R・GNDの3線と基板からヘッドフォンジャックへ伸びるL・R・GNDの3線が一緒にツイストされている。これはL・Rと分離してそれぞれGND線とツイストすべきだろうか…。

だいたい3日で完成。(まだ完全に完成したわけではないけど。後述する)
基板を1日目につくり、ケースの加工と部品実装が2日目、3日目が不具合修正。

2日目、アンプを組み上げたはいいが配線が雑なのとギャングエラーとヘッドフォンアンプがパワーアンプ化(入力された信号をメインボリュームにとおしたはずが、工作手順書通りにやったらそれをパスするジャンパーをつけっ放しでヘッドフォンが小型スピーカー状態に)と色々あったので、愚痴愚痴いいながらボリュームや基板の配線を直した。

アンプのキットの手順書を見ると「外付けのボリュームを使うときには10KΩ~100KΩの範囲でAカーブ2連ボリュームを選べ」とあったからとりあえず他の社製・自家製問わずヘッドフォンアンプで多用されている50KΩの2連にしたのだが、キットの入力と出力のミニジャックを実装せずにRCAピンプラグからボリュームへ直に流してそのあと基板に向かうようにしてあるので、回路上おかしなことになっているかもしれない。部品選定を見直さねば。
あと最初につけた安いAカーブ2連ボリュームがどこからか外してもってきただけのはずれの品で、ボリュームの腹を押さえるとノイズがのりまくる。ボリュームを最小に絞り込むと逆に最大になるというおっかなさ。このままだと耳の健康を害しまくるので、已む無く他で使う予定の東京コスモスのBカーブ2連を用いた。抵抗値は同じく50KΩ。
ただボリュームを逆さまにしたのに配線を前と同じ順番に半田したので、音量調整が反時計回りの逆回転になってしまった。そのまま配線を直すか、Aカーブ2連に換装するかは悩み中。ただAカーブで2連になると高くなるんだよな…。まぁ抵抗値もおかしいし換装したいところではある。

今回は音響用はんだではなく、前に買いこんだアルミットの無鉛はんだを用いたが、やっぱ無鉛はんだは融点たかいよね…。芋はんだになりやすいし、ヒートクリップで摘まないと部品が熱で壊れないか心配だ。(こてを綺麗にしなかったため、こて先を一本ダメにしてしまったが)
本当ははんだのヌレ性とフラックス飛散の少なさなどトータルで良いオヤイデの無鉛音響用はんだをつかいたかったが、値段が高いのと所持量が少ないので今回はやめた。次回にまわそう。
なお無鉛はんだ、有鉛はんだに比べて煙がもくもく上がる。配合している物質の違いもあるかもしれないが、それにしても上がりすぎな気がする。下手なだけか、場数をそれほど踏んでないから知らないだけか。なんにせよあれだけ吸っていれば無鉛だろうが健康を害する。
環境なんざしらねぇ、ROHS指令やそれを決定した欧州委員会なんざ糞食らえである。全く。(´-ω-`)


余談だが、最近エキサイトブログの記事の投稿でリツィートボタンの設置やはてブ数表示が設定できるようになっている。
なんだかよくわからないが折角だから私はこれらのチェックボックスを押すぜ。


アンプ内部の画像はそのうち上げるかもしれない。といっても、大して映えのある物になるとは思えないが…。
[PR]
by CompoundBow | 2010-12-16 20:25 | オーディオ - 雑感など


※当Blogの投稿記事はあなたの精神健康を脅かす恐れがあります。 ※投稿した記事は日本語として言葉として意味を成さないBow言で書かれております。


by CompoundBow

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリ

日常の雑感
小耳に挟んだニュース
オーディオ - 機器
オーディオ - 雑感など
仕事
漫画・小説・アニメ・映画など
ゲーム
PC
音楽
大学

運営
最初にお読みください

リンク先

Rota
RotaさんのBlog。日々是勉学。

jzlabo
リアル友人のBlog。気がついたらニュースサイト形式に変わっていたという…。気遣いがなってないというか、本当に私の対人関係はいい加減である。

ClearNoise World
オーディオを趣味とされているCNさんのBlogです。所有されてる機器のラインナップはかなりのもの。

その他、チェックサイト。
◇ゲーム◇
4Gamer.net

XASIS GAME

MYCOMジャーナル
[PC]-Impress Watch
[AV]-Impress Watch
web Newtype
ファイルウェブ
ロイター通信WEB

EDN Japan

Penguin Webcam
南極のペンギンをWEBカメラで撮影中。

最新のトラックバック

ここは酷いクラカトアですね
from 障害報告@webry
オーディオはどこからオカ..
from babypowder.jp
定価30万円のパワーアン..
from Hinemosu
事故られた!
from 立ち読み気分で気軽に読書:り..
怒涛の三連荘。今日のRo..
from Rota
育【人型二足歩行ロボット..
from いいMONOガイド
Bow殿宛私信
from Rota
NOIR
from ジャパニアニメ

ライフログ

オススメ品
彼らは来た―ノルマンディー上陸作戦

ファルージャ 栄光なき死闘―アメリカ軍兵士たちの20カ月

続ラスト・オブ・カンプフグルッペ

ラスト・オブ・カンプフグルッペ

ナチス狩り

パンツァータクティク―WW2ドイツ軍戦車部隊戦術マニュアル

SAS戦闘員―最強の対テロ・特殊部隊の極秘記録〈下〉

D‐DAY史上最大の作戦の記録

武器と爆薬―悪夢のメカニズム図解

補給戦―何が勝敗を決定するのか

SAS・特殊部隊 知的戦闘マニュアル―勝つためのメンタルトレーニング

戦争の科学―古代投石器からハイテク・軍事革命にいたる兵器と戦争の歴史

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧