<   2006年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧

四月から放送するアニメ一覧

http://www.anitsu.co.jp/newanime/newanimetop.html
やべえ、気になるものが多すぎる。
デモンベインとブラックラグーン、アリアは絶対外せないな。
デモンベインとなんとなく名前の似ているロボット物・ゼーガペインも気になる。デモベ作中の偽物デモンペインを思い出すじゃないか。
.hackの新シリーズは…放送は東京とAT-Xか。まぁなんとかなるだろう。
さりげなく「うたわれるもの」や「Soul link」といった原作エロゲが入っているのが笑える。まぁデモベも元はエロゲといえばそうなのだが、あれをエロゲと言っていいものか少々疑問に残る。だって濡れ場より1に戦闘、2に戦闘とバトルを重視する二トロプラス作品だし。

あとロクに期待もしてないのに見たいのは吉永さん家のガーゴイル 。原作も読んだことないし絵もキャラも好きでない。それでも何故見るかって、ガーゴイルの声が若本規夫だから。この格好で若本規夫となれば見るしかない。……が、こっちの地方では放送しねえし。若本規夫ボイス聞きたかったんだが。orz

他にも色々と気になる番組はある。原作アメコミ?のウィッチブレイドとかハルヒとか、色々あるんだがちょっと確認する番組が多すぎる。大学4年になるというのにこれだけ確認できるものか……私の周りの友人は録画もせず深夜遅くまで全部観るツワモノ揃いだが、私にそんな根気はない。希望していた国際政治のゼミに入れたのだし、もう少し勉学に励まねば。まぁ睡眠時間増やすだけで一気にやる気が出るんだけどねぇ…。今までのように深夜2時に寝て大学に通うのはとてつもなくきつい。
しかし今じゃ2時寝どころか4時、5時寝ですよ。しかも5時に寝ると午後4時になるまで起きれない。なんつう時間の浪費。我ながら何やってんだか。
単位もギリギリなんで、無事卒業できるようもう少しマシな生活を望むよ。…ってもう諦めモードな自分が……( ;´Д`)
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by CompoundBow | 2006-03-31 18:57 | 漫画・小説・アニメ・映画など

なんかKanonが再アニメ化されるそうで

ソース・アニメイトTV
http://www.animate.tv/nf/detail.php?id=0000000534

公式サイト
http://www.bs-i.co.jp/anime/kanon/
…公式サイトに見えん。私が最初にこのページを開いたときには画像が読み込めなかったようです。画像が読み込めればごく普通の公式サイト。

製作は京都アニメーション。Kanonと同じKey原作の『AIR』のアニメ化をしたとこですな。
ヒロインたちは相変わらず「いたる絵」特有の「アゴが妙にでかい絵」は原作と同じものの、主人公だけは妙にリアルに描かれ格好いい。何この扱いの差。男女不平等よ!(とは叫ばないが)
それでも旧作・東映アニメーション製と比べるまでもなく、新作は登場人物・背景含めた全部の絵がきれい、OP/EDは原作どおり、作中の雰囲気も原作に忠実(のように見える)と期待できる。
旧作を本気で潰す気でしょうか。
いや別に私はそういう行動を否定しない、むしろ黒歴史と化したアレを本気で潰しにかかってくれるなら喜んで賛同しますぞ京都アニメーション。さぁ、やっておしまい。
問題は話数かな。5つのストーリーを全て放送するなら、13話じゃ間違いなく終わらないよ。しっかり2クールないし24話は作って欲しいところ。

他にも京都アニメーションは、ついこの間放送終了した「Canvas 2」の時間枠の次に放送する「涼宮ハルヒの憂鬱」を製作しているようで、こっちも気になる。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は第一巻だけ読んだ。独特の哲学がそれなりに面白かったが、これってみんなが絶賛するほど面白いものか?と疑問に思うけどなぁ…。まぁそれでもアニメ化には期待するんですが。


京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/

もはや誰も思い出したがらない黒歴史
http://www.toei-anim.co.jp/tv/kanon/
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by CompoundBow | 2006-03-28 21:40 | 漫画・小説・アニメ・映画など

歴史はどうしてこう面白いんだろうね

4Gamerなどで既に紹介されていることで、AoE3の拡張で新文明(or国家)としてアメリカ先住民が追加されることは周知の通りだが、拡張パックでヨーロッパ列強の追加を望む声も少なくない。私としても列強の追加には賛成だ。
(むしろ先住民族を追加するのは、『新大陸で先住民族と同盟を結びながら拡大増強し他の列強を駆逐する』というゲームの趣旨に合わず反対)

それでウィキペディアで当時の列強を調べていたのですが、やっぱり追加候補No.1はスウェーデンかな。次いで神聖ローマ帝国、というかオーストリア。強大な勢力としてのし上がっていたけど、一応は神聖ローマの一地方であるプロイセンが「ドイツ」の名称で出ているのだから、オーストリアの追加もありでしょう。…と思ったが、兵科や文明特性に違いがなかったらゲームに出す意味はないよなぁ。しっかり解説した本かHPで調べないと、どう兵科や文明が違ったのか全く解らない。知っていることと言えばほとんどない。オーストリアについての知識はオスマン帝国によるウィーン包囲を撃破した記念として「オスマン国旗の三日月を食べる」という意味で作られたクロワッサンくらいだし、スウェーデンに至っては皆無だし。
『ユニークテクノロジー「クロワッサン」…オスマンの全ての兵士に対し、×1の追加攻撃ボーナスを持つ』とか…?うーん、自分で言っておいてなんだが、何だこのいい加減なテクは。効果の範囲が限定的すぎるが強すぎるな。オスマン使いがますます泣かされることになりそうだ。

しかしまぁ、ウィキペディアみたいな細部を省略した説明でも、当時の歴史の面白いことがよくわかる。高校の世界史で習った「なんとなく覚えのある」断片的な単語が頭の中で繋がっていく感じがいいのかもしれない。歴史はどれだけ勉強してもいいね。本格的な勉強じゃないけどさ。
そんなこんなで大学生は今日も大事な時間をこうやって潰していくわけです。雑学も大事だがこんなんでいいのか俺、と思う、今日という名のいつもと同じ日。


追記
本文はもうちょこっと長かったのだが、送信時のエラーか何かで文章の多くが文字化けした…。
Blogのスペースを借りておいてこう言うのもなんですが、このようなバグは本気で困るんですがね、Exciteさん…。
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by CompoundBow | 2006-03-28 21:11 | 日常の雑感

SAD

http://www.e-chiken.com/shikkan/sad.htm


どれだけ自分に嘘をついて人のいる「表」に対して明るく振舞っても、他者の居ない「裏」ではあまりにも大きい虚無感が訪れる。
ここのところ欝が酷くなってたのは毎日飲むべき薬を2週間も飲まなかったせいだ。
飲まなかったのは「なぜか飲むのが嫌になった」ためである。
理由は自分でもわからない。
ある程度症状が回復したような気になっていたせいかもしれない。

ゲームはそういった感情からのある程度の逃げ場になってる。
が、それからも強いストレスを感じるようになっている。
CoD2だろうがAoE3だろうが、どれだけやっても逃げにならず、別の不安を増幅させるだけだ。

まぁここまで酷い状態になったのは投薬の間隔を大きく空けたせいでもあるが…
正直自分が、どこまで本気でこの病気を治したいのか、いまいちわからない。
治さなければならないのは解っているが、それすらも面倒になってくるような…

治すための薬を飲むことすら面倒になるのは、性格のせいか、それとも病気のせいか……

その回答を誰も持ってない。
自分も持ってない。

相変わらず、迷いが、酷い。
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by CompoundBow | 2006-03-26 14:33

4Gamerに「バトルフィールド2142」の新着情報

http://www.4gamer.net/news/history/2006.03/20060323141052detail.html


あ。
俺、BF2よりこっちのほうがやりたいかも。
BFでのモデルの動きはなんか嫌だったのだが(CoDでの滑らかな動きに慣れすぎたせいもある)、現実味のなくぎこちない現代戦やナム戦などの史実の戦い(BF2は史実とは少し違うが)をやってくれるよりも、遥か未来のSF戦をやってくれたほうがいい。こう割り切ったほうが面白く感じそうだ。
またSS見る限り作中に二足歩行ロボットとか居たりするようで、BF初代の馬鹿馬鹿しいプレイができるのが期待できそう。(歩行しているロボットに近接して足元に地雷ばら撒いたり…とか)

ところでSSの兵士のBDU(バトルドレスアップユニフォーム=軍服)を見るとこの時代でもアーバンカモが現役のようだ。銃もあまり進化していないように見られる。(現代の銃だって激発機構や装填機構が進化しただけで、100年、200年前の銃の原理とそう変わったわけではない)
現代では光学迷彩やパワードスーツのような「いかにもSF」といったものが実用可能か試験を繰り返している最中なので(技術的にはかなり完成しているようだ)、今より140年以上先となるこの作品の中には標準装備の兵器として出てくるかも。
今作は未来をテーマとしているが、どちらかというと「BF2版・BF1942シークレットウェポン」なのかもしれない。
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by CompoundBow | 2006-03-23 18:15 | ゲーム

『ARIA The NATURAL』 4月2日から放送開始!

http://www.ariacompany.net/index2.htm

『ARIA The ANIMATION』の第二期シーズン、『ARIA The NATURAL』が4月2日から放送開始となります。(東海圏だと4月4日か)

普段から殺伐としたゲームや漫画漬けの私には、ARIAという作品の放つ「自然なことに感動できる」純粋さ、無垢さといったものが非常に美しいものと感じられ大いにハマり、ついにはFPSでのプレイヤーネームにまでしてしまいました。
…ふと思ったが血で血を洗うFPSにARIAの名称を用いたんじゃ、ARIAを汚しているような気がするよ。やっぱり変えるべきか。(←アホだ)

まぁそれはさておき。
4月から始まるわけです。皆さんきちんと見るんですヨ。



余談だけどARIAのSOUNDTRACK、めちゃくちゃ良い。
弦楽器大好きな私には堪りません。
音楽はCHORO CLUBが担当。
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by CompoundBow | 2006-03-23 16:19 | 漫画・小説・アニメ・映画など

AoE3の時代背景に合わない兵士や武器

※以下、自分の中途半端な知識に基づいた戯言です。

あんまりにも時代の離れた武器や兵士が、同じ戦場にでてくるんですから…なんとなくAoE3は無理矢理な設定が多いです。「単なる文明の衝突」であるAoCのほうがまだ解らなくもない。
(まぁアイコンを流用しているだけとはいえフン族の最強騎士がフルプレートアーマーの騎士だったりと、AoCもツッコミどころは多いんですが)

AoE3でも具体例はドイツのガード化したスカーミッシャー「ニードル銃兵」。
ニードル銃兵はおそらく、ニードルガンと言われたニードルファイア(初期のセンターファイア)方式で、ブリーチローダー(元込め式)の先駆けとなったボルトアクションライフルの元祖、ドライゼM1841だと思われます。この名称のニードルとはファイヤリングピン(激針)があまりにも長いいことからつけられたようです。(独特な名称のせいか小説や漫画ではたまに間違えられて、ニードル銃を"ニードルを飛ばす銃"として描かれることがあります)
マズルローダーと比べて元込め式は発射速度の向上につながり、普墺戦争や普仏戦争でその火力をを遺憾なく発揮しました。ちなみに普仏戦争ではフランスの装備していたシャスポーM1866のほうが性能はすぐれていたそうですが、兵の室や鉄道を駆使した戦略による軍隊の緊急展開能力などで差をつけられ、パリ陥落という憂き目を見ました。
まぁ要はニードル銃はフリードリヒ大王の時代には出てこないということですよ。(´-ω-`)

まぁ100歩譲ってドライゼの存在を許したとしても、ですよ。
ドイツはフリードリヒ大王の時代でニードル銃兵をだせるようになるのに、何ゆえイギリスは旧式化もはなはだしいマスケット銃で戦い続ければならんのか。
ドライゼが出ている頃には射程&殺傷力増大のための銃身線条=ライフリングが開発されており、スムースボアのマスケット銃に比べれば再装填に時間がかかりすぎるという欠点はあるものの、フランス製ミニエー式ライフル銃弾の登場により(1852年)マズルローダーライフルでの装填速度の問題はある程度解決したし、だいいちその頃イギリスにはミニエー式のエンフィールド銃がでていたわけで…
まぁ、今回のはAoE3のドイツではニードル銃兵がつかるようになるのだから、次の時代へ進化することにイギリスにも強い歩兵(エンフィールド銃を装備した兵士とか)が欲しいよ、という戯言でした。
ああ、拡張パックでもなんでもいいから兵科増えないかな…。イギリスはとくにね…。ただあんまり兵科と兵器の進化ばかりに目をつけると、Rise of Nationになってしまいそうだ(´・ω・`)

ちなみに金1200で呼べる傭兵のイェーガーは
ヤゲール・ライフル銃(ドイツ語だとイェーガー銃でいいのかな)を装備していると推測。ライフリングを実装しているため再装填に時間がかかりすぎるが、命中精度は非常に良好で狙撃目的にも用いられたようです。
フランスのゲーベル銃は1670年代にフランスで正式化、そのままナポレオンの時代まで使われた銃で、命中精度よりも射程に特化した銃であったようです。さすがにナポレオンの時代まで進めば命中精度の問題は解決している…とは思いますが、どうなんでしょうね。

ちなみに普仏戦争時にはプロセイン軍はドライゼの改良型、ドライゼM1862を装備し、フランスもドライゼに対抗してブリーチローダー式のシャスポーM1866ライフルを装備していたのは前述の通りです。普仏戦争は、従来とは一線を画した最新式の装填機構・激発機構を備えた銃の対決となりました。(ちなみにその頃のイギリスは、ブリーチローダーで、かつボクサー大佐考案の現在も用いられている型の金属薬莢を使用したスナイドルM1866を正式採用)


今までずっと古代の戦術、中世ヨーロッパのフルプレートアーマーの騎士の時代か、現代戦の兵士の時代にしか興味がなかったのですが、AoE3をやりはじめてから当時使用された銃や銃の激発機構、装填機構近代化への苦闘を夢想するようになり、また第二次英仏百年戦争などにみられる欧州各国の植民地獲得戦争の歴史に心ときめく男になりました。私の社会的なやばさも200%増しです。

●参照。
幕府軍使用銃一覧
http://www.water.sannet.ne.jp/kazuya-ai/27/rifle-gun.html#ドライゼ

●参照その2
小銃全般・福住兵器工廠
http://homepage3.nifty.com/sweeper/




追記
まったくの余談ですが、米軍正式採用で有名になった拳銃M92Fを製造する伊・ベレッタ社は、記録によると西暦1526年から銃身の製造メーカーとして存在していたらしいです。所在地も500年前と同じ、ブレッシャー地方ガードネ。現存する中で世界最古の銃器メーカーというわけですな。
現在はショットガンメーカーとして有名なべネリ、フランキを買収し、イタリアでの最大銃器メーカーとなっております。
なおフランキはSPAS12で有名なメーカーですが、MG42をNATO規格7.62mm×51弾を発射可能にし、かつ現実的な発射速度に落としたMG3汎用機関銃の、バレル製造メーカーとして密かに知られていました。フランキが倒産ということで各国で使われているMG3バレルが供給不足に陥るという危機がありましたが、ベレッタによる買収によりなんとかなったもよう。
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by CompoundBow | 2006-03-20 04:53 |

アンディ・マクナブ 「ラストライト」

またしばらく欝を再発しておりました。
表面上はなんとか明るく振舞いたくとも、やっぱり欝が収まる気配はなく、相当ダラダラとすごしております。(いつもだけど)

さて本日紹介するのはアンディマクナブ著の「ラストライト」。
小説としては彼の4作目となります。(本全体としては6作目かな)

(SASを知る上ではこのアンディ・マクナブという男を欠かせません。
80年代SASに入隊、世界各地で数々の作戦に従軍し、湾岸戦争ではイラク軍前線奥深くまで忍び込み、スカッドミサイル撃破を任務とした戦闘パトロール隊のコードネームから取った体験談、「ブラボォー・ツー・ゼロ」が特に有名です。任務に失敗し、300km先のレバノン国境まで徒歩で逃亡しようと企てるも最終的にはイラク軍の捕虜となり、軍情報部や民衆からの拷問を受けるという悲惨な体験を書籍化したものです。
他にもSAS従軍時代、入隊から各地で参加した作戦を綴った「SAS戦闘員」は、内容が拙いということでイギリス軍から公式に出版停止を求められ、逆にこの男の信憑性が高まってしまいます。最終的には一部を検閲…麻薬撲滅作戦に従軍した国名を消す…することで出版に合意となりました『ネメシス・ファイル』という、北アイルランドで約30人を抹殺したSAS隊員の"ノンフィクション"を描いたベストセラー小説家ポール・ブルースという方は「自分は元SAS隊員である」と嘯いていたのですが、RUC隊員(イギリスの警察か公安?)にとっ捕まって尋問を受けたあと「自分の小説はフィクションである」と認めたそうです。アンディマクナブはそういう経験はないので、こういう事例から考えると彼のSAS在籍や在籍中の体験は間違いないものでしょう)

閑話休題。
彼の小説は、はっきりいって小説とは呼べません。淡々と物事が進んでいくだけの話です。
しかし、和訳された4冊のどれもが極限状態でのサバイバル。監視網だらけの都会で国家機密を知ってしまったがために公的機関から追われたり、任務に失敗して荒らしの中の山を逃げ回るはめになったり、ハッカー集団の妨害をするために北欧の僻地まで飛ばされる(しかも悲惨なろくな装備もなしに雪中行軍をするはめに!)と、どれも悲惨です。さすが下っ端の使い捨て工作員。ザ・ファーム(秘密情報部…一般的にはMI6と呼ばれる機関)の上司も上司であんまりな命令ばっかり出して主人公ニックストーンおじさんの扱いが酷すぎて悲しくなります。
しかしどれだけ酷い扱いを受けても、友人の忘れ形見である愛娘ケリーのために汚れ仕事にまで手を出す。第一作で受けた酷い体験がケリーの精神を蝕み始めたとき、愛情表現にとぼしいニックは扱いに困りつつも、義娘のために治療費を稼ぐために汚れ仕事を進んで引き受ける。
ニックは元SAS隊員ということあり、逃亡しても闇雲に逃げ回るわけではない。逆に追っ手をはめる罠をしかけたり、"議会が認証しないような作戦"への政府関係機関の関与を証明できるような「お守りの毛布」(セイフティ・ブランケット)を取っておいたりと、死なないための工夫が作中にあちらこちらにちりばめられております。


と肝心な本作の内容を語ってなかった。
今回のテーマは「狙撃」。みなさん好きでしょ狙撃。そしてスナイパー。
が、本物の狙撃がどれほど大変か、冒頭を読めばそれが嫌というほど分かる。
本作冒頭で狙撃を担当するのは主人公ではなく、秘密情報部雇われの専業スナイパー。
ニックはSAS在籍以前の歩兵時代に部隊所属のスナイパーとなっていた経験があるが、それに打ち込み気はさらさらなかったもよう。
スナイパーについても、
「プロのスナイパーというものは、奇怪な生き物だ。政治からアイスクリームを買うことまで、一切合財が真剣勝負の惑星に暮らしている。一発でひとりを殺す、という宗教を信じ込んでいる」
「弾丸の弾道や風に対する補正みたいなこまごました事柄など、30分しゃべるだけで辟易する。一生そんな話をしているなんてまっぴらごめんだ」
と語っております。(笑)
まぁこの冒頭の狙撃は本の裏表紙に書かれている通り失敗に終わるのですが、そこからニックおじさんは無理矢理パナマに生かされる羽目に。ここからが彼流の狙撃任務になり、SAS時代に培ったサバイバル技術を駆使してジャングルを駆け回るわけです。
使用する武器もベトナム戦争時に米兵がべトコンから奪った、老朽化の激しいモシンナガン狙撃銃。最大装填数は5発なのにジャミング防止のため、弾倉には4発しかつめられないところがまたいい。

前述の通り本作は4作目に当たる本ですが、今回は第一作目の「リモートコントロール」についで出来が良い。第2作目は逃亡期間があまりに長すぎて飽きてくるし、3作目は北欧の大雪原に放り出される我らがニックの苦闘を読まされ、大自然の過酷さに読んでいるほうが途方にくれてしまいます。ただあっけない結末と長すぎる大自然との苦闘がミスマッチすぎて読む方は相当忍耐がいるわけですが、それでも筆者の極端に精密な情景描写とユーモアが、ニックの観察眼と行動をより真に近いものにしてくれています。

纏まってないけどまとめに。
彼の小説は、やっぱり「冒険小説」です。伏線にはほとんど期待しないほうがいいでしょう。(特に2、3作目は)
しかし同じスパイものとはいえ、格好つけてスパイと公言しまわって挙句の果て毎回女と寝るジェームズボンドとは逆です。
「ありふれた英雄像」からかけ離れているし任務も失敗続きでかっこ悪くても、。愛する義娘を守るため過酷な汚れ仕事を引き受け、ボコボコにされながらも結果世界を救うニック・ストーンおじさんのほうが格好いいし本当に惚れんです。頑張れニックストーン、そしてアンディマクナブ( ´∀`)及ばずながらもこの極東から彼らを応援しておりますぞ。


○余談。
第二目「クライシス・フォア」は1999年発行の書籍ですが、ビンラディンによるテロリズムを大々的に扱っているため、2001の9.11テロ以降「ビンラディンのテロを予測した!」などといって宣伝されております。まぁたしかにビンラディンはテロを起こしましたが、テロの形式はあんな飛行機突入などという派手なものではないため。書籍裏表紙にあるような煽り文句はどうかな…と疑問に思う私であります。
○余談その2。
まだ邦訳されておりませんが、第五作目は二作目冒頭でムジャヒディンに渡したスティンガーミサイルを回収しにいく話のようです。当時のアメリカが打倒協賛政権を抱えていたとはいえ、闇雲に武器をばら撒いて後々の問題を起こすようなことがばかりですな……イランのコントラゲート事件といい、どうしてアメリカがこう…と思わざるを得ません。
そのたびに下っ端工作員ニックは今日も過酷な戦場へ飛ばされるわけです。ニックに未来はあるのか!?(´・ω・`)
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by CompoundBow | 2006-03-13 16:10 | 漫画・小説・アニメ・映画など

久しぶりのCSS

最近全く手をつけてなかったのだが何となくCSSをやってみた。
ちょっと遊んでないと更新データがどんどん溜まってSTEAMを起動したときにデータをばんばんHDDに垂れ流しこんでくるので、起動完了になるまでかなり時間がかかる。
まぁ大した更新ではないのだろう、と思いつつチーム選択をしてみるとまた新しいプレイヤースキンが。

テロリスト(T)側のスキンはサングラスをかけたエリート闘士。初期からある、バラクラバ帽(いわゆる眼だし帽)とタクティカルベストを装着したスキンはいいのだが、次に追加された「いかにもゲリラ」という雰囲気のスキンははっきりいって好きじゃなかった。あれはとても貧相な感じがする。
ただ視認はしやすかったのでその点は評価できた。バラクラバ帽を被った方はカウンターテロリスト(CT)側のフランス国家憲兵隊「GIGN」(確か"ジージェン"と発音する)のスキンと色が被って分かりづらく、接敵のさいTKしたり撃つのが遅れたりしたのだ。
まぁ今度のスキンは…正直言って輪をかけてひどく誤認しやすくなったw 暗いところだとまるで判別がつかない。ただ工作員といった趣がなかなか良いのでよしとしよう。

対してCT側は…なんとうれしいことに英SASのスキンが。初期からある米SEAL team 6のスキンは好きじゃなかったが、GIGNスキンだとT側と色が被るので自分から使わなかった。それゆえに嫌々SEALスキンを使っていたのである。そこに一番好きなSASのスキン到来。これで今まで感じていた不満が一部解消した。
しかしまぁ…SASというと必ずといっていいほどSF-10レスピレーターを装着している。イラン大使館占拠事件のさい、黒ずくめで昆虫のようなガスマスクを被ったSASがほぼ犠牲なしに解決するという大挙を成し遂げたため、SASといったらあのガスマスク、といった感じに広まっているが、別にかならず使用するわけではないんだが…(屋内戦での使用率は非常に高いようだが、CSSは屋内戦ばかりではない)

CSSのプレイヤーでこういうところを気にする人はあんまりいないかもしれないが、武器オタクの私としては気になるところ。
勿論解消したのは一部で、不満はまだまだある。ぎこちない動きや、不自然な銃の構え。
一番気に食わないのは武器の操作法である。
例としてM4A1を挙げると…
1、銃持ち替え→持ち帰る度にチャージングハンドルを引く。排莢されずマガジンの残弾は減らない。(ラウンド開始時に装弾したのではないのか?)
2、マガジンに残弾があるうちにリロード→マガジンを装着した後にまたチャージングハンドルを引く。こちらも排莢されずマガジンの残弾は減らない。(チェンバー内の弾丸はどこに?)
3、マガジンの弾を全て撃ちつくしてリロード→弾のあるマガジンを装着してチャージングハンドルを引く。(ボルトストップに引っかかっているからそれをリリースするだけでボルトは自動的に前進するのにわざわざチャージングハンドルを引く意味は?)

とまぁ、とにかく無駄にチャージングハンドルを引くのである。武器切り替えを連続している人がいるが(私もラウンド勝利時にやったりするのだが)、あんなに引いていたらマガジンの弾全部なくなるぞオイ、と言いたくなる。
M16系統の利点はとにかく扱いやすいところである。
引き金を引く指でマガジンをリリースできる(もう片方の手を使う必要はない)し、リュングマンシステム(ガス圧直接利用式)を採用しているためバレル上部にピストンがないため軽く、取り回しし易い。全弾撃ちつくしたときはボルトがボルトストップにかかるので、マガジンを装着後キャッチレバーを押してリリースすればいい。なお月刊GUNではレシーバーのどこかを叩くだけでキャッチが外れ、ボルトがリリースされるらしい。
チャージングハンドルを引く意味はますますない。引かないほうが動作が速い。
建前上CSSの銃は実在してないことになっているのだが、SFあふれるデザインの銃ではなくあんな実物とそっくりな形状なのだから不満を述べたくなる。
まぁ不満の一番の理由は「実物同様に動かさないことによる無駄な動き」(=現状より1,2秒は短縮できる時間をロスしていること)が気に食わないわけだが…。
ここらへんもパッチで直さないつもりなのかね。

(余談ではあるがM16系統は右利き専用になっているのでセイフティレバーが右にしかなかったりとアンビ性はあまり良くないが、使う分にはあまり困らないらしい)
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by CompoundBow | 2006-03-05 19:02 | ゲーム

廃人、ということ。

AoE3のレベル上げに熱中して徹夜してしまいました。
一日中PCの前でずっとAoE3です。間違いなく廃人です。
今日で徹夜2日目に突入しそうです。
もうさすがに頭がやばくなってきました。思考はほとんど止まって単調な作業しか繰り返せません。そんな状態で勝てるはずもなく、ESOのクイックサーチで見つけた相手との対戦結果は2勝10敗ほど。あっけなくやられるのでそれだけ戦ってもレベルはあがりません。

さすがに、もう寝ます。
お隣の韓国ではゲームを寝ずに50時間やり続けて死亡した方が何人もおられるようで、私もこの調子だと新年初のゲーム中毒死亡者になりそうです。
徹夜したときは朝を迎えたときの気分がとにかく酷い。
頂点へ昇る太陽に照らされて全てのモノが活動的になる光景と、自分の心身状態との差異に深刻な陰鬱に陥るのです。

二度目の朝日を拝むことだけは避けねば。
今度見たら消沈して本当に死にかねない。

だから寝ます。無理矢理にでも。
おやすみなさい。
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by CompoundBow | 2006-03-03 03:36 | ゲーム


※当Blogの投稿記事はあなたの精神健康を脅かす恐れがあります。 ※投稿した記事は日本語として言葉として意味を成さないBow言で書かれております。


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