<   2005年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

千葉ねずみ園への旅

千葉ねずみ園とは、俗名称でいえば東京ディズニーランドのことである。(私の中では千葉ねずみ園が正式名称だ。もしくは東京ネズミーランド)

うちの家族は既に12回くらいほど、わざわざ名古屋から車で千葉東京くんだり出かけている。私が行ってないぶんを含めるともっと多いかもしれない。
それで今日「今月末に家族でディズニーランドへ行かないか?」といわれたのはいいものの、正直行く気になれなかった。
それは去年の反省から来ている。

去年は久しぶりであるし、また私が運転免許の取りたてだったので父の運転の負担を肩代わりすべくねずみ園まで遠征した。
……失敗だった。
まわりにはカップルカップルカップル………。
自分は家族連れの旅行客。向こうがよろしくやっているときに、私は何ゆえこんなに寂しい思いをせねばならんのか。寂しさのあまり周りの風景が歪曲し、そこには私以外誰もおらずとてつもない孤独を感じた。(よくわからない誇張)

そんなわけで女でも連れて行かない限りねずみ園には入りたくもないのだが(当分その予定もないが)、父の運転の負担だけは心残りである。なんせ300km以上の道のりだ。アメリカならこの程度の距離は日常で行き交う程度のようだが、ここは日本である。あんな馬鹿みたいに直線の続く道ではなく、異常な量の起伏とカーブがある。それを独りで運転し続けるなど負担が多すぎる。運送業の方にはこの程度の距離は失笑かもしれぬが事務屋にはえらい(こちらの方言)のである。
となると私もいくしかあるまい。……………………とっても行きたくないのだが…………………。


ただし絶対ねずみ園の中へ入りたくない。女いない寂しさのまま入場し、しかも忌み嫌っている某ねずみと何かしらの因果ゆえに出くわそうものなら腹いせにヤツへDDTを撒布してやる。
しかしどうせ首都圏まで遠征するのだから、神奈川の向こうの友人(リアルとネットの両方)と会ったり、秋葉原のダイナミックオーディオへ行こうかと思っている。ビクターの噂のヘッドフォンや私の使っているUltrasone社製品の最上位機種Edition7、その他諸々を試聴してこよう。よし、それなら行く気になれる。

というわけで結局千葉東京へ行くことにした。月末はいないので宜しくである。
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by CompoundBow | 2005-07-30 14:00 | 日常の雑感

ゲームの上達

我がteam Bloodでは、ここのところ深夜に一大RTS大会を開く。
何も考えていないFPSバカ一代の私としては、最近やり始めたRTSが出来るはずも無く、コテンパンにやられることとなる。
まだ建物の特性、技術の発展についてまったく理解が進んでいない。
国民に漠然と作業させているばかりのことが多く、気がつくと敵に囲まれボコボコに。
NPCに一体どの命令を与えるか、何を最優先として作るか。状況にあわせた的確な判断と素早い操作が求められるが、どちらも私にはない。
飲み込みの悪い私の技術向上はまだしばらく先のことだろう。

FPSにおいては、最近CoD以上にCSSに力を入れている。
あのゲームのエイミングがそのままCoDに使えるとは思わないが、目標の認識と射撃の反射神経は磨かれると思う。
あのゲームもまた、シビアである。敵が見えたときには大抵撃ち殺されている。
ヒットボックスのずれのせいか敵が出てくる直前に撃たないと当たらない。
最近は一マップにつき平均10Killぐらい出せるようになった。ピストルラウンドではたいてい2人は倒すし、最終スコアは20Killを越すこともある。
私のよく行くneonサーバーでは自分が死んだとき、またはラウンドが終了したときに受けたダメージと与えたダメージが表示される設定になっているが、その情報によると敵を倒したたとき与えたダメージはだいたい80ポイント未満(ヘッドショットを除く)で、これはつまり他のプレイヤーがダメージを与えたからこそ、私が敵を倒せたということである。あまり良い話ではない。

また私は未だに一部の武器が使えない……一番使用困難なのがスナイパーライフルである。
CoDのADSは便利で、キーを押している間のみADSモードとなる。一度撃ったら素早くADSを解除し、危険地域から離脱するのが私のセオリーだ。
対してCSSではズーム解除にはキーを押さなければならない上、ズームが2段階もある。
ズーム解除については武器を変更する事によって瞬時に変わるが、問題なのはそこから再度ズームする方法である。マウスのボタンが壊れてほとんど使えないため、ズームキーは普段使用するにはありえない位置に置かれることとなる。(実は今頃キーボードにキー配置すればいいと気づいたが、ここでは忘れたこととする)そのため瞬時に離脱できずやられることとなる。
クイックショットが上手くできないのも問題だ。以上の自身の問題に加えてスナイパーライフルは金額が高いため、結局全く使わない。落ちていても拾わない。
二番目に使えないのがAKだ。この銃はとにかく狙いにくいのである。敵と突然遭遇して銃を構えても、ぶれるだけでかすりもしない。連射速度が遅いのも当たらない理由の一つである。逆に、敵のAKはどんなレンジでもよく当たる。実銃のほうは大好きだがゲームでこれほど腹立たしい武器はない。CSSはCoDとちがい、連射するのではなく一発一発を的確に(特に頭に)当てることが要求される。連射しても意味はないのだが、この武器だけは単発で撃っても全く当たらないのだからどうしようもない……。

反面、どんどん上達している武器はM4とMP5だ。この武器ならどのレンジでも当てる自信がある。(ただし、AKやライフル相手だとまず撃ち負けるだろう)使える武器があることは自信に繋がるのだが、こればかり使っていても上には上がれない。
上達する方法は上級プレイヤーの動きをみるなど色々あるだろうが、一番手っ取り早いのは誰かに教授してもらうことであろう。というわけでBloodのC氏、A氏、武器の使い方を教えてくだされ。お代はきっちり模擬戦で、より活躍することによって払いましょう。

(締めがないまま今回の投稿はこれで終わり)
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by CompoundBow | 2005-07-28 02:00 | ゲーム

台風のおかげで…

テストを受けに車で大学にいったら、「台風接近のため午後6時までのテストは延期」ときた。
今日のテストが8月8日に……。
あれですな、調整のために死刑執行を数日延期されたみたいですな。嬉しくないよ…。


余談ですが、上記の死刑執行のからみで、日本の死刑制度での死刑宣告から死刑執行の過程について少し書きます。
(注・大学の教授が講義で言われたことをうろ覚えで書いてます)

◆死刑執行まで◆
日本では裁判で死刑を宣告された死刑囚は拘置所でその日が訪れるのを待ちます。
その間、死刑囚の精神を沈着させるため様々な手管…カウンセリング等を施し、死刑と向き合わせるように仕向けます。
死刑囚の死刑執行は、彼・彼女の遺族の精神苦痛を配慮して一切外部に漏らされることはありません。死刑執行日についてはこちらのHPついて書かれてますが、執行のために絶対規定された日以内にしなければならないわけではありません。その理由、以下は推測ですが、日付を厳格にすれば判決から死刑執行の日が割り出せてしまい、重大犯罪になればなるほど(死刑が執行される犯罪はどれも重大犯罪ですが……)マスコミが加熱報道を行うことは明白であるから期日を設けてもその通りに実行しないのでしょう。
死刑囚は相応の罪を犯したため死刑囚となったわけですが(中にはとんでもない冤罪もあるのですが)、彼・彼女の遺族は何の罪も持っていません。上にも書きましたように遺族をマスコミの思慮の足りない報道から保護するためにも、死刑執行の期日は厳格にすべきではありません。
ちなみにポツポツと聞かれる話では、死刑執行は死刑の宣告からだいたい2年が経過したころ行われるようです。

◆死刑執行◆
死刑囚は死刑執行の部屋の前で幾分かの説明を受けたあと部屋に入るのですが、そこから執行に要する時間は、死刑囚に迷いを生じさせないために最短の時間で行われます。部屋の構造などをじっくり見る暇はありません。
死刑囚は皮手錠などで拘束されているため身動きが取り難く、よく言われる「13階段」を登る形式では階段をうまく登れない事例が多かったため、処刑のために階段を降りる降下式処刑台を用います。
(ちなみに教授の話によれば13階段の13はなにも特別な意味ではなく、建物で1階から2階に上がるために必要な段数は、天井の高さの兼ね合いからどうしても13になるだけとのこと。無駄に段数の多い階段がある家は相当天井の高い、豪勢な家である、とのこと)
首に縄をかけられた死刑囚は執行人の手によって床下が開き、首を吊ることとなります。
死亡に要する時間は人によってまちまちですが、最後は医師の確認によって死亡と断定されたとき死刑の執行は終わります。
なお処刑後の埋葬はどのようになされているかは分かりません。


◆私見◆
私は死刑にその必要性を感じません。
よく言われる、「死刑を存続させなければ犯罪者の増加を抑える事ができない」というのは誤りです。犯罪者の30%以上が量刑の重さを認識しながら犯罪を行っており、また受刑者の半数が再犯となります。そのような量刑の重さにモノを言わせる犯罪防止(これを一般予防といいます)は、啓蒙思想発達前の封建社会に見られた威嚇的な過酷刑罰の思想と同等です。その例として、18世紀、未曾有の工業革命を起こしたイギリスでは、社会問題の深刻化によって発生した犯罪者が全近代の過酷な刑罰を課せられても、一向に犯罪件数が減少しなかったことが挙げられます。

また日本では冤罪発生が多く、警察の誤り・故意によって犯罪者に仕立て上げられた者が死刑に処せられれば、あとで真実が分かれども取り返しがつきません。
刑罰は殆どが自由刑と財産刑で、ただ一つの例外として死刑だけが身体刑であり、また無期懲役(実際には15年で出所。平成17年1月1日の法改正でそれ以後の判決では最大30年まで刑期が膨れ上がった)の次が死刑というのは刑のバランスに欠けます。

また死刑廃止は加害者の死を望みながら何もすることのできない被害者、被害者遺族の感情を無視するものだという指摘もありますが、例え加害者が死刑となっても被害者の傷は癒えることはないと言われています。多くの被害者は加害者から何の謝罪も受けられない事、また裁判官、検察は被害者を司法の場から置き去りにしていることを不満に思っています。
現在これらの問題に対して、被害者又は被害者遺族を直接裁判へ参加させるドイツ式の裁判を、全国犯罪被害者の会(あすの会)などが提唱しています。また、被害者と加害者の直接面談によってお互いの事情・立場を知り仲裁を図る修復司法というのも注目されています

また現実にはどうであれ、国家は主権者たる私達の社会契約によって成り立ちます。それなのに自分達が自らの生命を奪うような制定をするでしょうか。現在の世論調査では死刑存続派が全体の70%で多数を占めますが、いざ法改正となり、私達が投票によって死刑の存続・廃止を決めることができるとしたら、本当に死刑が残るでしょうか。死刑は死刑として制定されたからこそ残っているだけと思うのです。(これは根拠に乏しく私の願望にすぎませんが……)死刑は立法の押し付け、それに対して毅然とした態度で反対を表さなければなりません。

ただ死刑を廃止するとしてもそれに代替する刑を用意する必要があり、具体的にどの刑が良いかは申し上げられません。考える限りで死刑に匹敵する社会的制裁・抹殺は終身刑ですが、果たしてただ犯罪者を社会的に抹殺すれば足りるのか。もっと言えばそれは本当に社会のためになるのかどうか。

刑罰というのは難しく、常にどの刑罰が正しいのか模索されなければなりません。
近代法黎明期にドイツの法学者は「懲役で5年以上経過すれば、囚人は二度と社会復帰できなくなる」と言いました。(この言葉も正確ではありませんが内容はあってるはずです)
実際考えてみてください、貴方が今突然10年後にタイムスリップしたとして、果たしてその社会に馴染むことができるでしょうか。
たった3年でも流行、情勢の変化によって社会は大きく変化しています。例としてPCがその処理能力を飛躍的に新化したのもたった数年の間です。10年では、全く別物の社会になっている可能性があるのです。
それに出所した元受刑者たちはただタイムスリップしただけには留まらず、前科というラベルを貼られています。本来刑期を終えたものは社会的な制裁を終えたものであるのに、社会が元受刑者に暖かい手を差し伸べることはまずありません。社会復帰はますます困難となり、行き場のなくなった彼・彼女は再度犯罪に陥ることとなるでしょう。

刑罰とは人の人生へ干渉することです。
確かに殺人や強盗、強姦などの重犯罪には相応の重い刑罰を課す必要がありますが、刑罰の内容をよく考えてみることも重要です。
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by CompoundBow | 2005-07-26 14:39 | 大学

PC不具合起き過ぎ

PCに纏わる最近の困り事

◆熱暴走◆
扇風機の風(強風)を直にあてないとCPUの保護回路が作動して落ちるまで熱が篭ります。
ヒートシンクもクーラーもまるで機能してないかのようだ。できれば買い換えず純正ファンのまま夏を越したいのだけど……無理かな…。

◆HDDエラー起こしすぎ◆
すぐ固まる。すぐエクスプローラーが落ちる。
MaxtorにOSを入れていたときはこんなに固まらなかったのだが今のSeagateのSATA2ドライブではしょっちゅう。
HDD HealthでHDDを測ってもSeagateの方は今年中に天寿を全うされるようだが、Maxtorのほうは2011まで長生きするそうだ。
このHDDは既に経過した年数を加算すれば13年間は使えるのですよ。奥さんお買い得でっせ。
…まぁ、こう極端な数値を出されるとHDD Healthを怪しんでしまうが、実際に不具合起きる比率が極端に違うのでSeagateの寿命については納得してしまう。マジでやばそう。

◆.exe &.dll吹っ飛び◆
HL2(開発・valve社)をインストールしようとしても何度もエラー&フリーズ。
一時間にわたる格闘の末、インストールに成功した私を待っていたのは、PCにインストールしたプログラムの.exe & .dllが殆ど消滅するという大惨事だった……。
「借りたゲームのexeまで吹っ飛んでるじゃないか!!どうしてくれる!!ヽ(`Д´)ノ」とこれまた一時間近く憤怒。しばらくしたら疲れて怒る気力は失せた。
システムの復元をしようかと考えたが、HL2のインストールがあまりに面倒だったのでやり直す気力も出ず、現状のまま使う羽目に……。
直接非はなくともあいつに八つ当たりせずにはいられない。ゲイブなんて大嫌いだ。
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by CompoundBow | 2005-07-22 01:08 | PC

最近観た番組

最近観た番組について。

◆DCSS◆
2話、3話とも観たが…もう何も言わない……。
つい最近(前年度)まで深夜アニメの出来が最低だったそうだが、
それもこの手の「少年の夢のハーレム物」ばっかり作られていたせいだと思う。
実際、この前作DCの製作には多くの女性が携わり、ヒロイン達の繊細な心理描写が人気だったらしいのだが(これで単に男が鼻の下伸ばすような作品ができたらそれは怪異である)、今作はとても大雑把だ。

アニメの作り手というのは結構視聴率とか気にしていないらしいのだが、
ああいういい加減極まりないシナリオじゃ誰も見ないだろう。
スズメの涙しか出さない放送局からしても「こんな番組に…」と思うんじゃなかろうか。
また、放送局から渡された金が少なくて絵が上手くいかなくても、
シナリオは十分改善できるのではないだろうか。このままじゃ見たくはない。
「ついでに」と録っておいた「ぱにぽに」の方がよっぽど面白いじゃないか。
(あれはあれで、色々問題のあるシーンは多いが……)

しかしもう期待はしてなくともなんとなく続きは気になる。これは困った。
友人達みたく、わざわざ詰まらない番組を「詰まらない詰まらない」と楽しみながら観ればいいんだろうか。
(余談……アニメの作り手で売り上げを気にしない傾向はProduction I.G.に顕著だ。人狼はあれだけ素晴らしい出来なのにかなりの赤字だったそうな。でも押井守やスタッフは気にしてない。人狼をみるときは人物・背景・銃の動きに注目。あれらを書き切る技量は人間技ではありません。)


◆ヒストリーチャンネル 「戦闘するデザイン Me262」◆
私がケーブルテレビで好きな番組といえば
和訳されたCNNと、海外番組を専門に放送するスーパーチャンネル(たまにスタートレックを観る)だが、最も好きなのはディスカバリーch と ヒストリーch の戦争を取り扱う番組だ。
昨日データのまま放置してあった当該番組を観た。

・Me262 とは
独・メッサーシュミット社のMe262は、実用化されたものでは世界初のジェット戦闘機である。
ヴェルサイユ体制下で一人の大学生が設計を完成させ、ドイツの航空会社の協力を得て、テスト機はポーランド侵攻の一週間前に完成。
早速導入される予定であったが、開戦後は既存の戦闘機で十分な戦火を得られたため採用を見送られたが、その原案を元にメッサーシュミット博士が機体を密かに完成させ、今のMe262となる。

圧倒的な火力と速度(当時世界最速)で、戦闘投入時にはベルリンを爆撃する護衛船団(B-17爆撃機とP-51戦闘機の群れ 連日1700機近く導入!)を一方的に襲うことが出来たのだが、ヒトラーが何故かMe262を爆撃機に仕様変更を命じ、挙句の果ては当時最高の戦闘機は訓練機下がりとなった。
戦局が劇悪になったあと、エースパイロットのアドルフ・ガーランドらの説得によって導入を決定したが、その少し前となるバルジの戦いで熟練パイロットの殆どが戦死しており、事実上ドイツ空軍は壊滅状態であった。
米軍もまたMe262に対する様々な対策法を練り、P-51でも急降下すればMe262と等速になること、旋回性能はP-51が圧倒的に上であることが判明。未熟なパイロットが乗っていることもあり、最高の機体Me262は為す術もなく撃墜された。
その間も都市への無差別爆撃は熾烈となり兵器工場は森の奥深くに隠されたが、生産された機体の多くは結局基地で破壊されるか撃墜されるかのどちらかであった。
取り返せたかもしれない制空権は完全に米軍のものとなり、そのまま終戦を迎える。
敗戦後はイギリス、アメリカ、ロシアの三国がこぞって残された機体・技術の戦利品漁りを繰り返した。
この機体・技術は後の飛行機の大きな発展に寄与する。



いやぁ、本当にドイツはヒトラーによって建国され、ヒトラーによって潰されたんですね。
上のラインの守り作戦(バルジの戦い)やベルリン防衛に必要な部隊をハンガリー方面進行の春の目覚め作戦に投入して無駄に戦死させたり、現場が喉から手を出すほど欲しがった自動小銃Mkb42(後のMP44)の導入を蹴ったり、ヒトラーが関わらなければドイツが快進撃できたであろう例などいくらでもあるのでですが、ヒトラーが関わらなければ今の戦史がない。
戦史好きな人間としては、彼の行いによって残された結果、その盛衰は知れば知るほど一つの物悲しさを誘います。戦史や兵器史は面白い。

最後に。
ジョジョの「ナチスの科学力は~~」の件を言いたいところですがなんとなく控えておきます。
(;´∀`)
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by CompoundBow | 2005-07-21 12:45 | 漫画・小説・アニメ・映画など

PROline750 レビュー

◆PROlineについて◆
このヘッドフォンは独・ULTRASONE社の2004年12月の最新ラインナップです。
PROlineは、Hi-Fiレベルでありながらユーザーの健康に配慮したヘッドフォンです。
 ~頭内定位を解消するS-Logic搭載~
   前方定位ではなく実際には頭外定位として聞こえますが、頭内定位の解消に役立ちます。
 ~電磁波をシャットアウトするULE
   PROlineではヘッドフォンが発する電磁波の98%を吸収・カットします。
 ~セイフ・ヒヤリング  音圧低減~
   ウルトラゾーン公式HPによると、S-Logicによって他社ヘッドフォンと同じ音量で3-4dBの音圧低減を実現し、鼓膜を難聴から保護してくれます。ただし、あまり過信して大音量にしてはこの特徴も無駄となります。


◆装着感◆
ヘッドバンドのクッションは上手く機能していません。
頭頂部にずっしりとのしかかっているように重く側圧もきつい上にパッドは蒸れやすいため長時間の使用には向かず、その装着感は「最悪」としか表現できません。側圧のためズレたりしないのですが、眼鏡をかけながらの使用には問題があります。
PROline650のパッドは皮、750のものはスポンジを布で編んであります。耐久性は650のパッドが優れており、750のものは購入から1ヶ月しかたっていないのにパッドの基部から少しずつ布が取れてしまいました。

◆S-Logicの注意点◆
従来のヘッドフォンが直接鼓膜を振動させていたのに対し、
S-Logicではまず外耳に音をあて、そこから鼓膜に音を届かせる方式をとっています。
メーカーの説明によると個々人によって外耳の形状は異なりため、音の聞こえ・響きが変化するようです。
またS-Logicの効能により、ヘッドフォンからでた音は頭の中で響くのではなく、頭を取り囲むように鳴ります。
装着場所によって鳴り方、音質が異なる場合があります。
音に違和感を感じたら何度かかけ直し、一番聞きやすい場所へあわせてください。
S-Logicに慣れるまで時間がかかると思いますが、慣れてしまえば違和感なく接するはずです。

◆エージングについて◆
しっかり鳴るようになるまで長い時間がかかります。
目安は200時間、と考えてください。
一般的にチタニウム・ドライバーはエージング完了までに一年かかると聞いたことがあります。根気よく鳴らしていけば、よりバランスの良い音に変化するはずです。

◆遮音性・音漏れ◆
家の近くに幹線道路があるため、外部の音はよく聞こえます。ヘッドフォン自体に遮音性はほとんどありませんが、逆にヘッドフォンからの音漏れはほとんどありません。このヘッドフォンで音漏れを気にするようのであれば、健康にも配慮して音量を下げる事をお奨めします。
PROline650のほうが、頑丈な皮パッドを用いているため、遮音性は高いようです。PROline650では音楽を聴いているときは外部の音に反応しづらいですが、PROline750のパッドは低音を逃す働きがあるためかパッド自体の遮音性は低く、こちらは音楽鑑賞中であっても外部の音を聞き取ることができます。

◆駆動◆
能率の悪いこのヘッドフォンはとかく駆動力を必要とします。鮮明な音を得るにはしっかりとしたヘッドフォンアンプが必要です。
なお参考として、PROline650とHD53 Ver.8ではしっかり駆動できていないのか音が酷くぼやけた覚えがあります。おそらくPROline750とも相性は悪いと思います。


◆750の音◆
本製品の魅力はテンションの高く明るい音調であり、ウォームな曲との相性は最高です。
暗い調子の楽曲とはあまり合いません。
音の分離は良好で一つ一つの音は綺麗に聞こえますが、特殊な音場ゆえ慣れないうちは音が入り混じって聞き取りづらいことと思います。

基本的にはさっぱりした音で、エレキギターの音はそっけなく鳴るため気持ちよく聴けないのは残念ですが、
アコースティックギターやシンバルは少々キンキンとはしますが瑞々しい音であり、ドラムの張りのある低音も非常に良いです。どちらも自己主張の強い音で、ソースによっては低音が前に出すぎたり、「耳に刺さる」ような鋭い高音が出ます。
なお開放型の2500では低音の量感を保ちながら上手く逃がしてあるようです。
このヘッドフォンでアコースティック音源や電子音を聞くのは非常に楽しめます。しかし電子音は鋭くきつい音となるため、音量を下げることもしばしばあります。

◆PROline650と何が違うか◆
(PROline650は既に手放したため、記憶を頼りに書いてます)
基本的な傾向は両者とも同じですが、決定的に違うのは音の量感です。
650は基本的にの下位機種そのものであり、音の調子にそれほど違いはありません。
音質は勿論750のほうが上と思いますが、パッドの影響か低音が若干きつめです。
650は750と対比すれば味付けが少なく無難な音で、パッドの遮音性も考え、より一つの音に集中する目的からすればモニター用と捉えることができます。勿論リスニングにも用いることができますが、それほどノリは良りません。
聴き専門の私には、650を手放し750購入に踏み切ったことは正しい選択であったと思います。
(追記・最近、650と750を簡単に下位機種と位置づけていいんだろうか、と思うことがある。音質面ではなく、傾向で違いがあったような…なんか記憶の中の印象がごちゃごちゃで……レビューになりませんね、これじゃ)


◆最後に◆
癖が強く、かつ装着感は最悪であるため、万人に薦められるヘッドフォンかといえば疑問があります。聴きやすさではオーディオテクニカやゼンハイザーのヘッドフォンのほうが上です。
しかしそれらとは一味違っても、音楽を素直に楽しめるヘッドフォンです。

代理店:TIMELOAD


余談ですが、私はこのヘッドフォンをFPSゲームに使ってます。
映画にも使えるヘッドフォンのためか銃声がしっかりと分離して聞こえ、敵の位置取りしやすいので、あまりサラウンドヘッドフォンを使う必要性を感じません。
しかし稀にヘッドフォンがズレると眼鏡までズレて、決まった位置に直すのに時間がかかる欠点はあります。
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by CompoundBow | 2005-07-14 16:57

CD買いに行った

週末の話ですが家から少し離れたCDショップへを行きました。
目当てはRadioheadのHail to the Thief。
しかし東芝EMIのおバカさんがCCCDで発売するので購入を躊躇する。

見渡すと最近知った洋楽アーティストが一杯、どれにしようかもっと迷う。(予算は一枚分)
その中からPinkFlyodの「狂気」24bitデジタルリマスタリング版(ハイブリットSACD)を見つけ、どちらにするかさらに悩む。
しかしPCで再生できるのか疑問に思い、もっと悩む。


結局買ったのは両者のどちらかでもなくジャミロクワイのCD。

何のために一時間近く悩んでいたんだ私ゃ…  |||OTL



ついでにナカミチのCDチェンジャー(注意・使用したのは壁掛けタイプで、写真のものではありません)とヘッドフォンを発見、試聴してみました。
…本来の目的たるCDを試聴するのではなく、ヘッドフォン及びアンプ搭載CD機を試聴という時点でかなり病んでますね… OTL


まぁそういうことは置いといて、ヘッドフォンを装着し「プレイ」のスイッチオン!

ぐわ、何この音圧!!

慌ててボリューム下げすぎると少しギャングエラーあり、左右のバランスを揃え適度な音量にするとまたとんでもない音圧に……。
よく見るとナカミチのSP-K300 ではなく、OEM供給先のオーディオテクニカ製品に換わっていました。
帰ってからヘッドフォンオーディオのエアリーを見て知ったのですが、ナカミチのは断線が多いためオーテク製が取って代わっていること、またオーテク製品はドライバーが異なるため、音質に大きな隔たりがあるそうです。

まぁオーテクのでも音自体は聞き取りやすいですが、耳弱いのにこの音圧バリバリに耐えられるわけもなく、結局1分も聞かずにヘッドフォンを外しました。
DJ用のはうるさくて敵わなんとです。


追記
ナイトウィッシュ気に入った。メタルで女性のソプラノ(で合っているかな)という組み合わせもいいですね。( ´∀`)

さらに追記。
そろそろPROline750のレビュー完成します。乞うご期待。
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by CompoundBow | 2005-07-11 13:29 | 音楽

リンク先追加。

リンク先に同じクランのメンバー、マイコンマン氏のBlogを追加。
主にジャンルを問わない幅広い楽曲、ゲームプログラムについて書かれてています。
うちのクラン員は皆、色んな曲を聞かれるので、アルバムを選ぶときも参考になりますよ。

余談ですが、最近ジャミロクワイ、ブラインドガーディアンにはまっております。
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by CompoundBow | 2005-07-06 17:52 | 運営

PROline750 通電から100時間経過。

昼夜問わず鳴りっ放しでだいたい100時間くらい経ちました。
CDじゃ傷つきまくるだろうけど、PCの曲データなら破損はほとんど無いのでエージングには便利です。(働かせっぱなしのSXH-2はやばいかもしれない)

まだ本格的に鳴りきれてないようなので、レビューはまだ書けそうにありません。
楽器の音はより生々しく(といっても本物を聴いたことはありません)、より鋭くなってきています。
電子音との相性も良い感じです。


そういえば某所に
「2500と750、どっちが優れている?」なんて話が載っていました。

ULTRASONE自身が、
「音漏れを気にする必要がないのであれば、このPRO-LINE 2500はヘッドフォンで音楽を楽しむのに最良のコンディションを提供します」って言っておられるのだから、(修正・聴きやすさということでは)2500じゃないんすか?


…しかしですね、
たとえ2500が良かろうと、私の部屋は弟との共同部屋なわけで、
音漏れまくりの2500なんて問題外…。
本当は2500欲しかったんですけど普段聴くのが夜中だから無理ですよ。(つД`)
普段からデスクスタンドの光で家庭内光害をやらかしているのに、
これに騒音を付け加えたら、安眠妨害によるストレスでいつ弟に刺されるか分かったものじゃありません。

おまけに家の隣には幹線道路がありまして、開放型では車の音がうるさくて音楽どころではないはずです。
その点、音漏れが少なく、人に呼ばれても気づかない遮音性能を持つ750なら安心して聴けます。
思ったより低音も強くないですし、私には750のほうが合っているのでしょう。

ただ2500を試聴したことがないので、自分の耳で両者の具体的な比較をしてみたいですね。
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by CompoundBow | 2005-07-05 23:53

弁護士

昨日の昼間から大学に出かける間際、いいとも!で橋本弁護士を見た。
冒頭から出てくると言う事はレギュラー枠なのだろう。
これに限らず、最近各方面で見かけるが、最近彼を法律番組ではなくお笑い番組などで見かけるのは何故だろう。

その日はいいとも!に出演とする。
12時から始まるから11時半集合ということはなかろう。もっと早い時間からだ。
終わってもすぐには終わらないだろうし、移動の時間もかかるだろうから
ひょっとしたらその日の仕事はほとんど請けられないだろう。
スケジュールをみたが、その他でも多くの番組に出演されるそうだ。
当然一日一日の時間はなくなるだろう。
一体彼は困った人をほかって何をしているのだろう。


「タバコ屋の弁護士」という話をご存知だろうか。
これは街角でタバコ屋をやっているおばあさんが弁護士であれば、弁護士も法律もより身近ななものになる、ということらしい。

だが大学で法学を教えてくださった弁護士は「言語同断」と切り捨てた。

タバコ屋を開業中は一体だれが相談の相手をするのか。
事務所を構えて、一人でも多くの相談を解決することが弁護士の仕事であるのに、
困った人をほかって自分はお金を稼ぐのか。
これは他の誰のためにもならない「その弁護士の保身」でしかないのだと。

「お金を稼ぐだけなら、どこかの企業と結びつけば良い。実際そういう弁護士もいる。
だが、ほとんどの弁護士は社会的弱者を救うために弁護士をしている。
皆、社会正義に燃えているだ」、と。


弁護士は高給取りといわれるが、実際にはその給料の半分が弁護のための“自腹”として支出しなければならない。
依頼主は決して裕福というわけでもないのだ。支払う金額にも限度がある。
和歌山カレー事件に関しても、被告人である林氏は
個人としては相当な額を弁護団に支払ったそうだが、弁護士一人一人が受け取る金額自体は少なく、そのほとんどは膨大な資料コピーに費やしてしまったそうだ。
和歌山の事件に限らず、被告人を支援する彼らは
「犯罪者を支援した」という“汚名” (あまりに酷い言いがかりだ) を浴びせられながら、報酬はほとんど入らなくても被告人の弁護のために頑張っている。

日本では法制度に明らかな欠陥が多く、警察を野放しにしていることによって冤罪発生率も高い。
逮捕とマスコミの過剰報道によって社会から抹殺されるなかで絶望している彼、彼女を支えるのは、無実を信じる家族と、そして弁護士なのだ。

ほかにも、日弁連は今も冤罪の温床となっている「代用監獄制度」廃止や、高利貸しの不当な金利を法律改定によって下げる運動(29.2%→20%以下へ)など、社会弱者を一人でも少なくするために日夜頑張っている。


私が赤子の頃から付き合いのある大事な友人が、今、弁護士を目指している。
関西地方の国立大学に通う彼は一人暮らしをしながら、大学の講義の間には所属する法律サークルで困った人の相談を無償で行い、講義が終われば急いで電車に飛び乗り、予備校まで2時間かけて通う。
彼は至極真面目な性格であるが、私と会うたび
「弁護士なんて本当になれるか分からないし、博打に近い。他の人がやっていることの方がよっぽど為になるだろう」と進路の悩みを打ち明ける。
彼に限らず弁護士を目指す人は、自分にはあの狭き門を潜り抜ける自信がないと悩んでいるかもしれない。
だけどそう思わないで。
あなたたちの目指す道は、「人のため」を思う、とても立派なことであるのだから。

どうか忘れずに、頑張って欲しい。
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by CompoundBow | 2005-07-05 09:41 | 日常の雑感


※当Blogの投稿記事はあなたの精神健康を脅かす恐れがあります。 ※投稿した記事は日本語として言葉として意味を成さないBow言で書かれております。


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